MIW講座「阪神・淡路大震災から30年 女性たちが語る震災とその後」

被災地での女性への暴力など、災害時に起こった出来事を記録・検証し続け、防災には日常的なジェンダー平等への取り組みが不可欠である、と訴え続けてきた講師にお話を伺います。

【講師 正井禮子さんプロフィール】
NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表理事。1992年に市民グループ「ウィメンズネット・こうべ」を発足、男女共同参画社会の実現と女性の人権を守るためにさまざまな活動をしている。1995年3月震災直後に「女性支援ネットワーク」をたちあげ、物資の配布や「女性のための電話相談」開設などの支援を行い、その後、女性の目で震災を記録する活動を続けている。2024年『女たちが語る阪神淡路大震災 1995-2024』発行。

日時5月23日(金曜日)午後7時~8時30分
実施方法オンライン講座(Zoomウェビナー)
講師正井 禮子(まさい れいこ)さん
( NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表理事)
定員80名(申込順/区内在住・在勤・在学者を優先)
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