【日比谷カレッジ×MIWイベント】ジェンダーについて考えようvol.3 講演会・ワークショップ

講演会「広告観察を通して考えるジェンダー表現とメディア~「男らしさ」はどこからきたの?
広告産業の構造やジェンダー表現のあり方について理解を深め、特に男性の描かれ方への違和感やジェンダーステレオタイプについての課題などを掘り起こして言語化し、広告に対するリテラシーを高めます。

日時10月17日(金曜日)
午後7時 〜8時30分(午後6時30分開場)
会場日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
(千代田区日比谷公園1-4)
定員60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費500円(当日現金払い)
申込方法外部予約サイト「Peatix」よりお申込みください。
お申込みはこちらから。
問合せ先日比谷図書文化館 03-3502-3340 ウェブサイトはこちら(外部サイトへリンク)

ワークショップ「ジェンダーの「らしさ」はどこからきたの?広告観察実践編」
身の回りにある広告を観察し、その表現の要素を分析して、特に「男らしさ」というジェンダーの「らしさ」が何に由来するのかを参加者のみなさんと一緒に考えていきます。(※事前にGoogleフォームを使用し、広告の写真をご提出いただきます。詳細は講演会にて資料をお渡しします。)

日時10月31日(金曜日)
午後7時 〜8時30分(午後6時30分開場)
会場日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
(千代田区日比谷公園1-4)
定員20名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費500円(当日現金払い)
申込方法外部予約サイト「Peatix」よりお申込みください。
お申込みはこちらから。
※10月17日(金曜日)に開催される講演会にご参加いただいた方が対象のワークショップです。
上記講演会も合わせてお申込みをお願いします。
問合せ先日比谷図書文化館 03-3502-3340 ウェブサイトはこちら(外部サイトへリンク)

講師:小林美香さん(講師・ライター)
国内外の各種学校/機関、企業で写真やジェンダー表象に関するレクチャー、ワークショップ、研修講座、展覧会を企画、雑誌やウェブメディアに寄稿するなど執筆や翻訳に取り組む。東京造形大学、九州大学非常勤講師。著作に『写真を〈読む〉視点』(単著 青弓社、2005)、『〈妊婦アート〉論 孕む身体を奪取する』(共著 青弓社、2018)、『ジェンダー目線の広告観察』(単著 現代書館、2023)、『その〈男らしさ〉はどこからきたの?広告で読み解く「デキる男」の現在地』(朝日新聞出版、2025)、翻訳書にマイア・コベイブ『ジェンダー・クィア』(サウザンブックス 2024年)等がある。

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