男女共同参画週間講演会「多様化する個の時代“あたりまえ”ってなに?」

女性の生き方や地方出身者の日常をリアルに描いてきた小説家、山内マリコさんと一緒に、私たちを枠に閉じ込める「あたりまえ」を問い直し、新しい世界の扉を開いてみませんか。

【講師 山内マリコさんプロフィール】
1980年富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。同作と『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』がこれまでに映画化されている。近刊は『一心同体だった』『マリリン・トールド・ミー』『逃亡するガール』等。2022年4月、作家18名と連名で、原作者の立場から映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めるステートメントを発表。同年6月より日本文藝家協会で理事を務める。日本ペンクラブ女性作家委員会でも活動中。

日時6月25日(水曜日)午後6時30分~8時
参加方法401会議室(区役所4階)またはオンライン(Zoomウェビナー)
講師山内マリコ(やまうち まりこ)さん(小説家)
定員会場50名、オンライン80名(申込順/区内在住・在勤・在学者を優先)

※託児サービスがあります(予約制)。

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