MIW講座「男」と「女」に分けられる社会で生きるわたし~映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき』(短尺版)上映&トーク

自分の性別に違和感を抱き、自分らしさに向き合い続けた主人公の変化と成長を追ったドキュメンタリー映画(42分)を上映します。その後、ノンバイナリー当事者でもあるゲストに、この社会で感じる生きづらさなどについてお話しいただきます。

【ノンバイナリーとは】
「男性」と「女性」のように性を2つに分けようとする社会のなかで、どちらか一方にあてはまらない/とらわれないアイデンティティを生きる人のこと

【トークゲスト 丸山まさよしさんプロフィール】
1984年生まれ、福岡県出身。2002年よりジェンダー、セクシュアリティについて学ぶ。幼い頃から自分の性別の違和感や、人を好きになる気持ちを「ないもの」にして苦しんだが、大人になって自らを受け入れ、生きる実感を少しずつ取り戻す。LGBTQ・性的マイノリティ当事者や周囲の人の相談支援に携わる傍ら、多摩地域を中心にLGBTQと理解者の居場所づくりや啓発活動を続ける。

日時6月1日(土曜日)午後2時~3時30分
トークゲスト丸山 まさよし(まるやま まさよし)さん(LGBTQ相談支援員)
会場401会議室(区役所4階)
定員40名(申込順/ 在住、在勤、在学者を優先)

※託児サービスがあります(予約制)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!